膝の内側の筋肉からくる痛み「鵞足炎」とは？鹿児島市の鍼灸整骨院 | お客様に喜ばれる鍼灸院を目指し続ける

靭帯でもなく半月板でもなく筋肉の痛み？！

鹿児島市中央駅徒歩３分にあるくうてい鍼灸・整骨院

膝の内側の痛みで手術が必要になる症状は「靭帯」「半月板」「変形」などですが（※損傷程度によっては手術を必要としない場合もあります。）

上記以外の症状で筋肉が原因となる「鵞足炎」というものがあります。

鵞足炎とは、走ったりジャンプしたり、とまったり突然切り返しするなどいわゆるスポーツ動作の繰り返しで、膝の内側にある３つの筋肉の付着部（筋肉が骨にくっついている部分）に痛みが発症することです。

具体的には、縫工筋（ほうこうきん）・薄筋（はっきん）・半腱様筋（はんけんようきん）という３つの筋肉が骨盤、股関節やお尻からはじまり膝の内側の関節の下にある脛骨（けいこつ）に付着しています。

膝は曲げ伸ばしをする関節なので、筋肉や関節が硬いと付着部に摩擦力や引っ張られる牽引力などのストレスが加わり炎症を起こしてしまいます。

鵞足炎の施術方法とは？

筋肉や関節を柔らかくする施術を！

鹿児島市中央駅そばにある当院はスポーツや膝の痛み専門の鍼灸・整骨院です

鵞足炎は筋肉や関節の硬さも原因の一つなので、当院でからだ全体の関節や筋肉、バランスなどの状態を検査して鵞足炎の痛みを消していきます。

・筋肉の調整（指圧など）、スポーツマッサージ

・鍼灸

・運動針

・ストレッチ

・超音波・微弱電流

・テーピング

・リハビリ（セルフエクササイズやトレーニング）

など、当院では症状に合わせた施術を受けることができます。また根本的な弱化した筋力の強化や身体の使い方（クセ）まで改善するためにはリハビリ（トレーニング）もおすすめします。

症状が軽い場合にはセルフエクササイズをすることで痛みが消える場合もあります。歩けないぐらい症状が強い場合にも鍼プラスト療法で歩けるようになります。

当院は整形外科とも提携していますので、スポーツによる痛みや膝の痛みなどでお困りな方はお気軽にご相談ください。

症状がでない時、痛みが小さい時から施術をされることが良いと思います♪