変形性膝関節症の主な原因
主な原因としては、以下の様なものが考えられています。
・加齢
加齢に伴い、軟骨に栄養を供給しているヒアルロン酸が減少していき、そのため軟骨が傷つきやすくなります。
長年膝関節を使ってきたことで軟骨が擦り減る、また、徐々に筋力が低下することにより膝関節への負担が増えていきます。
男性に比べて筋力が弱い女性に変形性膝関節症が起こりやすいのは、このためです。
・肥満
膝には体重の約3倍以上の負担がかかっています。当然、体重が増えるほどに膝関節への負担は大きくなります。
年齢と共に運動量が減ったり、食事の影響で内臓脂肪がつきやすくなり、体重が増加しやすくなるため、注意が必要です。
・運動不足=筋肉の衰え
運動不足で筋肉を動かさなければ、筋力そのものが低下します。
身体をを支えている大きな筋肉、特に大腿四頭筋=太ももの筋肉が衰えると、体の重みを受ける部分が不安定になるので、膝関節への負担が大きくなります。
膝が痛いから動きたくない → さらに筋肉は衰える → 患部の血流が悪くなる → 症状がさらに進む という悪循環に陥ってしまいます。
・O脚・X脚
O脚は日本人に多く見られます。
脚の変形により体重がかかる場所が偏り、そのせいで膝関節への負担が大きくなり、やがて痛みが起こる原因になるといわれています。
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